スキニーライフBLOG.

失敗は成功のもと。とはいえ、誰もが恐れるのが失敗です。そんな失敗を回避すべく、ボク自身の経験・体験を包み隠さず綴ることで、みなさまの反面教師になりたいと思います。雑記。        #脱サラ #転職 #起業 #依存症 #スキニーライフ

親が離婚したから改姓してみた話。

こんにちは、スキニー♂です。

 

唐突で申し訳ありませんが、皆様の中に結婚以外の理由で成人になってから改姓をした方はいらっしゃるでしょうか。

 

結婚に伴うもの以外はレアケースの場合が多く、審議する家庭裁判所の判断によってはNOを突きつけられるものです。そもそも一口に改姓といっても、したらしたで色々と社会的にめんどくさくなります。

 

今回は、ボクが諸々の事情から27歳の時に自ら決意し「改姓」を試みたときのことを綴ります。

 

さて、皆様は自分が生まれたときから育ち盛り、青春時代を当たり前のように今の苗字で暮らしてきた方が多くいらっしゃると思います。

 

ボク自身も、何も特に気にすることなく26歳まで生きてきましたが、人それぞれ何かしら人生のドラマは動きだすものです。

 

ボクは、幼少時代から父親とあまりうまくいっていませんでした。型にはめたような公務員だったこともあり、ある程度厳格なタイプだったこともマイナスに働いたのでしょう。今でいうプチ虐待のような状態の中育ちました。

 

基本的にやりたいことはやらせてもらえず、中学生前半は勉強机と椅子に縛り付けられたこともある。その際、小学校までの思い出の品の数々は「心機一転」という謎の名目で全て捨てられました。

 

なので、大人になった今はそれまでの思い出の品は何も手元に残っていません。

 

これらの出来事は、当時はその家庭しか居場所がなかったから我慢できたのでしょうが、溜め込んだストレスと闇は相当だったらしく、その影響なのか大人になったいまパーソナル障害を抱えています。

 

将来的には脳記憶の一部リセットのできる何かが発明されているかもしれませんが、それまでは暫くトラウマとお付き合いする日々を送ることになるでしょう。

 

 

 

そんなこんなを色々考え、抱えながらただひたすら走り続けてきた我が人生。いよいよ26歳の時に心の転機が訪れる。

 

ボクと妹(2歳年下)がそれぞれ仕事で実家を離れて三年くらいたった頃だ。なんと父親がW不倫をしていることが判明したのだ。相手は職場の同僚らしいのですが、なにやら怪しいと感じ始めた母親が、探偵を雇い暴いたのです。

 

ボクは様々な感情が爆発してしまった。

 

 その後ボクのスマホに父親から着信があり、20回目くらいで応答しました。内容としては許しを請うものでしたが、すべて払いのけました。

 

どうやらボクは気付いたら復讐を決意したようです。

 

ボクから伝えたことは、もう親子の縁は切って欲しいということと、二度と会いたくないということの2点です。

 

あれだけ家庭に対してやらかしておいて、最後は情けなさすぎる理由で裏切られたのですから致し方ないと思います。ほとんど後悔していません。

 

それからしばらく、色々な思いを抱えながら生きてきました。

 

仕事のある昼間以外、ほとんどを酒を飲んで暮らす日々が3か月ほど続いた為か、ボクはいまセミ・アルコール依存症に苛まれている。

 

そうなってしまうほど、高レベルで精神が汚染されていました。

 

あの時期は、当時を知る数少ない友人からも「正直絡みにくいし、怖かった」と言われているほどです。

 

そうして2015年9月、あんな父親と同じ苗字で生きていくのは、自分としてもメンタル追い付かないなと判断をし、改姓を決意しました。

 

母親の戸籍に入る形で、母親の姓を名乗ることにしまして、 家庭裁判所にいき小難しい書類に改姓理由の詳細を記入しました。

 

一番嫌だったのは、ある程度父親との確執を話さなければいけなかったことです。

 

あんな静まり返った家庭裁判所内で、ボクの声や話は丸聞こえなんですから、たまったものではありません。歯医者の待合室のようなヒーリングミュージックくらいは流していて欲しいものです。

 

しかも、あの手のお役所仕事は基本的に感情を無にしなければいけないのか、人の心に手荒く土足で踏み込んできます。

 

ただ、それでも改姓への気持ちは増すばかりだったため、気にせず超高速で手続きを進めてもらい無事に完了しました。

 

その後、会社や友人に改姓したことを伝えて改めて自己紹介をしつつ、1週間後には「新しいジブン」がスタートしました。

 

ボクは、自分の改名記念日を、手続きが受理された9月7日にしました。意味合いはというと、「97=苦難」の日として、自分への戒めを込めて制定しました。

賛否は別として、誕生日を聞かれたら9月7日と答えることも多々あります笑。

 

改姓した結果、色々手続きや社会的なイメージダウンが感じられた場面も実際は少なからずありましたが、トータルでは物事がプラスに転じていると感じています。

 

やはり、改姓により心のブレーキが少しでも和らいだからではないでしょうか。

 

皆様の中に、同じような感情をお持ちの方がいるならば、改姓をオススメしたいですね。

 

特に、両親の離婚問題に巻き込まれた際は、一番は自分の気持ちに素直に従うことだと思います。

結局辛くても楽しくても、生きていくのは自分自身ですので。

 

 

皆がトラウマや悩みから解放されることを願っています。