スキニーライフBLOG.

「余計なモノと思考を持たず、自分サイズに暮らす」そんなスキニーライフを送るスキニストのBLOGです。シンプルに暮らすことで幸福度はあがります。ボクのスキニストとしての体験段を交えながら、自分のサイズを知った上で自己実現していく方法を紹介します。 《脱サラ・元起業家・依存症・メンタルヘルス・心理学》

一度かかったら解けないアルコール依存症のトラップ。

突然ですが、皆様の周りに「アルコール依存症」の方はいらっしゃるでしょうか。

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なかなか自ら名乗り出るひとはなかなかいませんが、やたら飲み会に誘って来たり、毎回ほぼ必ず絡み酒やブッ潰れる、いわゆる「あいつ、アル中じゃね?」みたいな人は数多くいると思います。そういった方々の中の場合、すでに予備群に仲間入りしている可能性が高いです。

自分の家族や友人、恋人がそんな感じでお悩みの方もいらっしゃることでしょう。

 

そんな皆様に一言だけ。

 

アルコール依存症は完全に【病気】です!

飲み会の時なんかの、周りから「もう今日はこれくらいで帰ろう」みたいな諭しはほぼほぼ通じません。

状態的には、自制心1%<アルコールによる支配99%になってしまうのがアルコール依存症です。

よくSF映画である、体の中の脳ミソ君みたいなキャラに操られるみたいな感覚ですね。

 

ただただ、とめられない。それがアルコール依存症です。

 

そうなってしまうのには色々と理由があり、なにかしらの因果で精神に異常をきたしてアルコールを欲してしまう場合がほとんどです。

日頃のストレス不安の解消にと、習慣的に「味わっていたお酒」から「酔いつぶれて死ぬまで離れないアルコール」という状況に陥る可能性は、現代社会では正直誰にでもあり得ます。

 

ボクの場合も、幼少期や20代での出来事、トラウマからうまく抜けられずにパーソナリティ障害を発症しました。そして、その状態で毎日を普通に送るのが困難となり、アルコールを飲んでは一時的に楽になりその後強烈な罪悪感や不安感に襲われていました。

 

「あいつは酒ばっかり飲んでだらしないやつだ」なんて後ろ指さされていましたし、気にはなっていても、もう酔わないと居てもたってもいられなくなっていました。

 

アルコール依存症は、単なるお酒好きな人ではありません。

脳が侵され、アルコールという物質をほぼ無意識に摂取してしまう患者です。

ボクの場合は、急性肝炎で2週間の入院を余儀なくされておきながら、退院10日目には飲み屋にいました。

 ちょっとした気負いや劣等感を感じ、自暴自棄になっては酒を飲み、一時的に不安を落ち着かせるも、また記憶をなくすほどに酔わなきゃ気が済まない。(この状態をブラックアウトと呼ぶ)

そんな負の無限ループ状態になるのがアルコール依存症です。そして、この辛さはアルコール依存症の人間以外にはなかなか理解されないものです。

 

「じゃあ、思いきって酒やめたら?」

 

誰しもがそう思うことでしょう。しかしながら、はっきりいってこれは禁句であり、意味がありません。なぜなら、脳がアルコールに侵されているような状況であり、本人の意思の上では本当は飲んじゃいけないという自責の念はちゃんと持ち合わせているからです。

 

じゃあ、なんでやめないの?それは、アルコール依存症者が急に飲むのをやめると「離脱症状」に襲われるからです。手足の震え、動機や息切れ、発熱など、、もっとひどくなると幻覚や幻聴も発症してしまい、それがあまりにも辛くてまたお酒を飲んでしまうのです。

 

ちなみに、ボクの場合は「あまり離脱症状を発症しないうちに断酒を始める」ことに成功しています。どういうことかというと、ボクの体験したゾーンは「酔って記憶をなくし身勝手な言動や振る舞いをしてしまう」というところまででした。それだけで既に十分周囲に迷惑をかけていますので、もし幻聴や幻覚まで発症していたら即入院が必要でした。

 

そして、それ以上アルコール依存症が進行すると、ほぼ24時間飲んでいるような生活になります。多量の飲酒後にそのまま寝落ちして、昼前あたりに目を覚ましてそのまま迎い酒、また寝て夜に起きたらまた飲酒再開といった行動をとるようになります。

 

ボクは、このゾーンに行く前に周囲の助言等があり(ココが重要)アルコール依存を「自覚」することができました。なので、もし依存症だと自覚がないまま同じ生活を続けていたとしたら、その後の離脱症状等は計り知れない辛さだったと思います。

 

アルコール依存症は、本人のみならず家族や友達も相当辛い思いをしてしまう病気です。まだまだアルコール依存症に対しての認識は広まっていないので、当ブログを通じて、今後の中でも理解を広めて頂けたらと願っています

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