スキニーライフBLOG.

失敗は成功のもと。とはいえ、誰もが恐れるのが失敗です。そんな失敗を回避すべく、ボク自身の経験・体験を包み隠さず綴ることで、みなさまの反面教師になりたいと思います。雑記。        #脱サラ #転職 #起業 #依存症 #スキニーライフ

究極のストイック的な発想でアルコール依存症を脱することは可能か。

「酒を飲まない方が、人が自然と寄り付くようになった」

この感覚は、酒で気分が高揚しているときより段違いにキモチがいい。

これに気付いた時は、まるで自分だけが宝箱を見つけ出したような感覚。

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さてさて、アルコール依存症の克服、あるいはスリップし再突入してしまうことを防止する上で欠かせないのが、「しない」ということであり、その選択をする方が大半かと思います。

 

何をしないのかというと、例えば「コンビニに寄らない」ですとか「連想する食べ物を避ける」、または以前の記事で紹介した「HALT」の状況をなるべくつくらないなど、とにかくアルコールにまつわるものは身の回りから極力なくします。そうしないと、抑えつけている飲酒欲求が湧き上がってきてしまい、苦労虚しくスリップしてしまう為です。 

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確かに、以前過去記事で紹介したような「昼夜問わずアルコールを摂取し続けないと気が済まない状況」まで進行してしまった方にとっては、身の回りにアルコールを連想させるものがあるだけで、想像に絶する苦痛を味わうことになりますので、極力さけることがベストなはずです。

 

しかしながら、ボクのような「セミ・アルコール依存症」の人間の場合は、まだ「毒をもって毒を制す」ことが可能なのではないかと考えています。

これは、決してアルコールを体内に摂取することではありません。

 

あえて身を危険な状況に置きアルコールのある環境に脳を慣れさせることで、自分自身のアルコール依存の「立ち位置の再確認」ができます。

それによって「これくらいは耐えられる、これ以上はNG」と匙加減を把握することにより、アルコールと脳をうまく付き合わせることができるのではないかという仮説をたてました。

 

例をあげるならば、「部屋にインポートビールやウイスキーの看板装飾を置く」「あえて自分から上司や友達を誘い、居酒屋へ行く」「遊びに仕事に、ガンガン体に負荷をかける」などがあります。

通常ならば絶対NGな項目だらけですが、アルコール依存症を患っているということは、そもそも「アルコールでダメダメな自分の姿を哀れみ悔いている」のです。

 

しかしながら、アルコールの脳支配によって都度忘れさせられてしまうことでスリップするので、じゃぁもう開き直って身を置いてしまうという作戦です。

はっきりいって諸刃の剣でありかなりの荒治療ではありますが、実はシンプルなものでもあります。

アルコールを身の回りから無くさなきゃ」という発想自体が、すでにアルコールについて大部分考えさせられ支配されているという逆説が発生してしまっているので、あえて常に身の回りにアルコールの文化を置いておくことによって、この先暮らしていくうえで「あ、どうせ無くならないならとりあえず置いとけばいっか」と考え始めます。

 

すると、これまでモヤモヤしていた脳が劇的に落ち着き始めますので、「新しい趣味でも始めるか、夜時間あるし」「あ、あの資格そういえば興味あったんだよね」なんて、これまでであれば絶対に発想が生まれなかったことに自然と脳と身体が動き始めます。

 

行動と時間の費用対効果がバツグンに向上することに喜びを感じて、無理なくアルコールを敬遠することができますので、ストレスなどほとんどありません。

 

既にアルコール依存症の奇怪行動を体験された方、または徐々に脳がアルコールに支配されているなとお感じの方には、是非一度試していただきたいと考えています。

 

ボクも含めて、皆様が一日も早い夜明けを迎えますように。

 

 

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