スキニーライフBLOG.

失敗は成功のもと。とはいえ、誰もが恐れるのが失敗です。そんな失敗を回避すべく、ボク自身の経験・体験を包み隠さず綴ることで、みなさまの反面教師になりたいと思います。雑記。        #脱サラ #転職 #起業 #依存症 #スキニーライフ

廃業し借金500万円を返済中のリアル明細と代わりに得た財産の話。

「一度きりの人生、悩み苦しんだ分だけシアワセなんだ」

 

起業というリスクピラミッドの頂点を攻め、体感すればわかる。

これほど面白いスリルと経験を味わえるのは、それだけだと。

キレイごとでは生きられない世の中だからこそ、攻める。

 

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28歳で脱サラを決意し、物件探しから融資先とインフラ業者選定、はたまた内装や外溝までほぼ一人で行いカフェ&バーを開業したのが2016年9月の事です。

 

開店準備に取り掛かったのが2016年6月で廃業が2017年5月なので、ちょうど一年たたないくらいの間の出来事であって、はっきりいって起業家としては完ぺきな負け組なのは間違いないところです。悔しいですが認めざる負えない事実です。

 

地域に店舗が認知されはじめ、常連もようやく固定化されてきた矢先の病気(過去記事を参照)だったため、資金難に陥りやむなく廃業した形ですが、わずか1年ほどながら得るものは数え切れないほどとなっていました。

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とはいえ、資金難で廃業なので負けは負けであり、当然借金がのしかかってまいります。ボクの場合そこまで借り入れ金額は多くはありませんが、500万円という金額のボリュームが、借金となり始めて理解し始めた格好です。

 

当然サクッとサラリーマンの年収分くらいありますので、インパクト大です。

 

よく高級車何台分などと例えられますが、車は有形で経験は無形です。比べるのはいささかナンセンスな気もしますが、わかりやすい表現ではあると思います。

 

さて、そんな額をほぼ無一文な中背負ってしまったボクですが、これから起業を目指している方や何かやらかして凹んでいる方の為に

結構リスクあるんだな。もう少し準備期間設けるか

とか

あれ、わたしの状況って全然平気じゃんか

と思って頂きたいと考えています。

 

そこで、ボクの今の経済面の暮らしぶりを赤裸々に公開します!

参考までに、紹介します。

 

◇まずは、廃業後の暮らしぶり◇

 

5月1日 廃業届受理

5月2日~6月14日 知人の建設会社で油圧ショベルでコンクリ破砕(未経験・免許なし)

<この間、現在再就職した会社の面接を受けている>

7月4日~現在 現職に就く

 

 

何とか間髪入れずにアルバイト、最短での再就職には成功したものの、得た給料は各種支払いに消えたため、預金残高は6月末の時点で0円になり妹から5万円ほど借りることで何とか食いつないでいました。(片親の家庭のため、親からの援助は受けられない)

そして、比較的有利な条件で転職に成功したので今現在は月給25万円(手取り約21万円)ほど収入がありますが、そこからの支払い等々の内訳は以下の通りです。

 

【月々の家計簿明細】

♦家賃♦ 8,000円 (社宅レオパレスを月々8,000で借りられる)

♦光熱水道費♦ 約15,000円

♦日本政策金融公庫へ返済♦ 35,000円

♦某銀行へ返済♦ 30,000円

♦通信費(スマホ・Wi-fi)♦ 15,000円

♦車ローン・ガソリン代♦ 15,000円

♦食費♦ 25,000円

♦任意保険・生命保険♦ 8,000円

 

合計 151,000

210,000円-151,000円=59,000

 

月々約59,000円は可処分所得として残る計算になっています。廃業による借金なのでイメージが悪く「人生おわった」みたいな感覚でみられることが多いのですが、ごらんのとおり「なんら問題なく暮らせる金額である」ことがわかっていただけると思います。やり方を間違いなければ貯金や投資にも回せます。

 

以前2ちゃんねるの創始者であるヒロユキ氏が「ボクの月々使う金額って3万くらいですよ。生活水準を一度上げちゃうと元に戻すのは大変だから」とTV番組でコメントしていたことが記憶に焼き付いております。

それはボクにとってはすごく金言で、今の経済状況を逆手にとって「ミニマリスト的生活」に徐々にシフトし始めています。

 

要る・要らないのジャッジメントが以前より格段に上手になってきていますし、「あーあ、また散財したよ」なんていうストレスは皆無になりました。

 

また、起業によって様々な視点から視野を広げたことにより人間性が高まったおかげで、現在の会社内で類を見ない速度での昇進が内定しています。この点についても、サラリーマンを続けていた場合は120%得られなかったマインドが身についているからこそだと考えています。

 

別に起業を推すわけではありませんが、一度失敗した人間からすると「リスクは相当だが、得られるもののほうが多い」ということだけはお伝えしておきたいと思います。

 

人間本来無一物とは言いますが、いままでの鎧を脱ぎ捨てることによりゼロベースの思考が可能になることは事実ですので、チャレンジに躊躇している人や日常に幸福を感じにくい人は、一回きりの人生をよりよくするために何をすべきか、改めて再考してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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