スキニーライフBLOG.

「余計なモノと思考を持たず、自分サイズに暮らす」そんなスキニーライフを送るスキニストのBLOGです。シンプルに暮らすことで幸福度はあがります。ボクのスキニストとしての体験段を交えながら、自分のサイズを知った上で自己実現していく方法を紹介します。 《脱サラ・元起業家・依存症・メンタルヘルス・心理学》

起業失敗で得た最高の財産は、依存症克服とミニマムライフだった。

起業失敗というワードは、完全なネガティブワードだ。

実際に大小にかかわらず借金も負わなきゃいけないし

これまでと同様の水準での生活はできない。

 

でも、依存症とか鬱病とか浪費癖とか、特効薬がない

病気を治すには最高のショック療法だったりもする。

 

 その病気のせいでこれから失うはずだった何百万何千万円を、起業経験

という最高の無形財産に充てることができたのだから幸せだ。

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 ボクは、開業したカフェを一年で廃業した結果、数百万円の借金を背負うことになりました。今まさにその借金によて月々の生活が圧迫されていて、生まれて初めて毎日が不安という言葉のリアルを味わっています。「金ないわー」なんて間違ってもこれからはギャグでも言わないだろうなと、ふと考える次第です。

 

さて、今は何とか辛くも大手の会社に再就職して命をギリギリで繋いでいる状況のためさぞかし鬱病まっしぐらなドン底生活をしているのかと思いきや、決してそうではありません。

実をいうと、ここ5年間ほどのなかでメンタルが最も安定しています。

 

かつての自分だったら、本当に地の底まで堕ちているか、最悪の場合ほんとうに死んでいたかもしれません。そのくらい、働き盛りの男子の経済状況としてはあり得ないくらい貧乏で、近未来に希望を持つことですら贅沢なくらいの生活っぷりです。

欲しいものは当然買えない、ジュース1本買うのも天秤にかけるほどの生活を30歳になってすることになるとは、過去の自分では想像ができませんでした。

 

ボクが学生時代思い描いていた30歳の自分像は、まず美人な奥さんがいて新車のSUVで旅行し、十分に想い出をつくれたらいよいよ子供。そしてマイホームは戸建じゃなくてマンションにしよう、、なんていう想像をしていました。いわゆる既定路線の生き方に、学生当時は夢を見れていたわけです。

 

それが社会人になり、仕事の楽しさ・責任を覚え始め、これまでの生き方の中で身につけることができなかった達成感や充実感、そして何より幸福感を肌で感じられるようになっていきました。

学生時代はアルバイトすらロクに続かずに、始めてはバックレてまた次のアルバイトという、何も学べずにまったく成長しない生き方をしていたため、おそらく学生時代に何かをひたむきに頑張ってきた方と比べるとボクの伸びしろは相当なものだったと思います。笑

 

ただし、社会人になってから身につけることができたのは仕事観の部分だけで、一人の大人として自立し生きていくスキルは大きく欠如していました。いわゆる逃げ癖だけは、まったく克服できていなかったのです。

 

その後アルコール依存症へ堕ちるまで時間はかかりませんでした。

 

学生時代は辞めれば楽になったことが、社会人でそれはできなくなり、仕事で受ける過度のストレスを回避するにはお酒に逃げるという背信行為だけになりました。

 

その結果、安定した月給は稼げても日々のアルコールに金が流れてしまったり、またアルコール依存による他者への迷惑行為で信用もほとんど無い状態までいきました。

それでも破産しなかったのは、ギリギリの理性を保っていたことと、サラリーマンだったからとしか言えません。

ボク自身、そんな状態の自分が大嫌いでいつかは改善に向かうと考えていましたが、それどころか歳を重ねるごとに状態が悪くなっていくのを感じていました。

 

どうにか、こんなアルコール依存症の自分と決別したい、最悪死んでもいいから無理やりにでも自分を変えたい。そんな想いが日に日に増していったある日、ボクは脱サラをしました。

そしてその後、起業するも予期せぬ病気になり廃業するのがストーリーのオチでありますが、ボクから一つだけ。

 

自分を変えたいなら、起業するべき

 

この一言につきます。

特に、これまでの人生で大学とか無事に卒業しながらも大したスキルもなく生きてきてしまって、挙げくいま職場と飲み屋(パチンコ屋等も)の往復しかしてないような会社員には、大真面目に起業をオススメします。

別に今のじぶんと生活に満足しているならばボクから言えることは何もありませんが、少しでも自分に不満がある、けれどもアクションが興せず毎日なんとも言えない感情で生きているような方は、起業という荒治療をオススメします。

 

ボク自身、いまの生活はしたくてしているわけではありません。しかしながら、ほとんど起業を後悔していない自分がいます。それはなぜか。

 

もしあのまま生きていたら、借金は倍以上になっていた

そう思えるからです。アルコール依存症なうえ合併症で浪費癖を発症していたので、もしあのままずっとサラリーマンを続けていたら、金も人脈も何もかも失った状態で40台を迎えたかもしれません。

 

失うはずだった無駄な予算を、起業経験という先行投資で未来の自分に財産を贈った

そんな価値あるものに変換できたのが非常に大きいものだと感じるからこそ、後悔が最小限なんですね。ゆういつの後悔は、病気になんか負けてしまった自分自身の甘さの部分です(体調管理ができていなかった面)。

 

そんなこんなで、とにかく今は何をするにも予算不足の状況ですので、非常に強制力がはたらく形で断酒と節約を行っています。笑 本当に荒治療です。

ただ、こういう暮らしをしてみて新しい発見がありました。

 

実はいらないものって多すぎる。

 

今まで病気のように季節ごとに買っていた服や雑貨、お気に入りの楽曲入りのCD。

使いもしない自宅トレーニングセット。

はたまた習慣化し食べていたラーメンや回転寿司に至るまで。

 

これはやせ我慢でもなんでもなく、ココロの底からいらないと思います。

なぜなら、いまフツーに不自由なく生きられてるからです。笑

水も空気も比較的おいしいと言われるココ日本の豊かさをもってして

過剰な物や食はカラダにとって相当毒になります。

 

その証拠に、ボクは今かつての自分と比べて高いレベルで健康体を維持できていますし、仕事においてのパフォーマンスも劇的に改善し向上しています。

日々の激務に追われながらもこうして楽しく前向きにブログ運営をできているのも、いわゆるミニマリスト的生活による恩恵によるところです。

 

余計なカロリーは摂らず腹8分で食事を楽しんだり、フランス人のように本当にお気に入りの服だけを上手に着まわしたりしてファッションを楽しむことで、食べ過ぎたことによる罪悪感やバーゲンで散財した服をみてストレスを抱えることはあり得ません。

 

余計なものをとりいれないシンプルなミニマムライフは、精神衛生上とても大切な要素です。そして何より、無駄な欲がなくなりココロが浄化されることで、人間としての格があがるのを肌で感じることができます。

 

あえて食べない、あえて買わない。

 

欲に振り回されない強い人間をつくるのが、ミニマムライフです。

 

いかがでしたでしょうか。ボク自身の経験を交えて綴らせていただきましたが、皆様の中には少しでも共感いただける要素があったのではないかと思います。

是非、乗り遅れる前にアクションを興して全力奮起して頂きたいと考えます。

 

とはいえ、そんなボクも貯蓄や恋愛・なんらかの事業も含めて、起死回生のアクションを起こせるほどの収入は無いため、本当に娯楽や快楽とは無縁の生活を送っています。軍資金がなければ行動は起こしたくても起こせません。

さみしくないといえば完全に嘘で、毎日孤独との戦いでもありますが、もはや修行と思って取り組んでいる次第です。なんだか常に八方ふさがりな毎日のため、人生とは、運命とは、、なんて寝る前にふと考えてしまう自分も居たりします。たまには弱さもみせないとメンタルもちませんから。笑

 

いま、様々な依存症やクセ、環境から脱出できずにもがいていらっしゃる方も多いと思います。気付いている方が大多数だと思いますが、どうにかするのは最終的に自分だけです。周囲は支えてくれはしても解決までは手伝えません。最後の扉の鍵をあけることができるのは自分自身の決断一つですので、迷うことなく信じた道を駆け抜けましょう♪♪

 

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